通関業務紹介
通関業務
通関業務の拠点は、古くから外国に向けて開かれた横浜港(横浜税関) と新しく開かれた博多港(門司税関)にあります。
通関の流れ
関東地区の海外引越通関の拠点

横浜港は大消費地である首都圏の重要な港であり、都内近郊との交通アクセスも最良、事業の柱の一つである海外引越に係る輸出と輸入業務の大きな拠点となっています。
通関業務のワンポイントサービス

通関業務は山下ふ頭営業所にて複数のベテラン通関士を中心に各種書類の作成・申告、輸出・輸入に係るコンテナ手配、船会社との折衝などワンポイントサービスでの業務提供をしています。
海外引越の取扱いに留まらず、一般商業貨物の輸出入通関にもチカラを入れています。
博多港 アジアのゲートウエイ

本社にほど近い博多港は言うまでもなく中国・韓国に近くアジアのゲートウエイとして位置付けられ、年々その取扱量は増加しています。
その中で弊社の通関業務は海外引越の取扱いはもちろんのこと、福岡発の一般商業貨物も海外引越の取扱いと同程度の件数をこなし、福岡、九州地区の荷主企業様より高い評価をいただいています。
一貫物流サービス

博多港に近接した地域に合計60,000平米ほどの複数の倉庫施設、保税倉庫を有し、倉庫保管・流通加工・各種輸配送の機能も充実しており、倉庫事業・輸送事業との連携で商業貨物の輸出入に係る一貫物流サービスの提供をしています。